表表紙
読み方
おもてびょうし
意味
表表紙(おもて表紙)とは、本・冊子を開く際に、最初に来る面を指します。
「表1」とも呼ばれます。
冊子の顔となる部分であり、冊子タイトルや著者名などが記載されるのが一般的です。
「表紙」と聞くと、この「表表紙」がイメージされることも多いです。
本・冊子の製本において、本文をくるむ表紙(表紙まわり)は、4ページで構成されます(背表紙ができる冊子は、背表紙も表紙まわりに含みます)。
本を開いた際に、先頭に来る面から順に表表紙(表1)、表表紙の裏面(表2、表紙裏)、裏表紙の裏面(表3,裏表紙裏)、裏表紙(表4)と呼ばれます。
