マップ折り
読み方
まっぷおり
意味
観光マップ等でよく使用される折り方で、「地図折り」とも呼ばれます。
蛇腹折り(印刷物を扇子のように山と谷が交互にくるようにジグザグに折る折り方)の後に、二つ折りや三つ折りを行うものなどがあります。
折る回数は折る前のサイズと仕上がりのサイズによって変わります。
地図の折り方では「ミウラ折り」が有名ですが、ミウラ折りはもともとは地図の折り方ではありません。
人口衛星の太陽発電パネルの展開方法の開発途中で生まれたもので、地図折りとは別物になります。
折る回数が多いため、厚い用紙を用いた場合、紙の厚みによる折り位置のズレやシワが出やすくなります。
注意点
折る回数が増えるほど、折り位置がずれたり、シワが出やすくなります。