賢者の販促|ウイルの印刷製品サイト

製品サンプル 見積り・お問い合わせ
Facebook Twitter Instagram
ホーム

上綴じ

上綴じ 加工

上綴じ

読み方

うえとじ

意味

綴じとは、仕上がりの状態で冊子の上側()を綴じる形式のことです。
冊子を読み進める際はページを上にめくって開いていくことになります。
天綴じ」「上開き」とも呼ばれます。

綴じが使用される冊子には、めくっていくタイプのカレンダーや伝票、レポート用ノートなどが一般的です。
会議資料や講習会テキストなどでも使用されることの多い綴じ方です。
開いたページを画鋲などで留めれば、ページを綺麗に開いた状態で
壁に展示することができるのも特徴です。

綴じる枚数の多い伝票やレポート用ノートは糊で綴じ無線綴じ
枚数が少なく開きやすさを重視するカレンダーやテキスト資料では、
針金で綴じ中綴じで製本すると、使いやすくきれいに仕上がります。

注意点

綴じ右綴じ左綴じ)とは異なり、面付け時に表紙裏表紙がどちらの向きで付くのか
見開きにしたときに同じ向きになるのか、逆向きになるのか)を指定する必要があります。

上綴じ_2

冊子になった状態で上側が綴じられるのですね。

もっと詳しく知りたい!

  1. 「上綴じ」で冊子を作るときの注意事項
  2. 「無線綴じ」と「中綴じ」の違いとは?
タイトルとURLをコピーしました
賢者の販促|ウイルの印刷製品サイト © 2022.All Rights Reserved.
株式会社ウイル・コーポレーション