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背丁・背標

背丁背標 製本

背丁・背標

読み方

せちょう・せひょう

意味

丁とは製本の際に乱丁、落丁を防止するために、折丁に入れる順序を示す文字のことです。
文字には本の品名、折りの番号などがあります。

標とは丁と同じ目的での部分に入れられる■や●の記号のことです。
丁合いが正しいと記号は斜めにきちんと並び、乱丁、落丁、取り込みがあれば分かるようになっています。
標の入る位置は、各折の最初と最後のページの間のの部分です。

丁、標は基本的に本の構造上中綴じ冊子には入れません。

 

現場では同時に多数の製本を行っていますので丁、標は作業を効率化する上でとても重要な役割を担っています。

もっと詳しく知りたい!

  1. 冊子の各部分の名称を詳しく解説!
  2. 「背幅計算ツール」で冊子の背表紙の幅を計算する
  3. 冊子制作用テンプレートをダウンロード

 

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