見出し折り3山
読み方
みだしおりさんやま
意味
見出し折りとは、紙端から山折り・谷折りの順に同じ方向(平行)に折りながら、少しずつ折るサイズを変えていく折り方で、「ズラシ蛇腹折り」と呼ばれることもあります。
「見出し折り3山」の場合、折りが3ヵ所あるものになります。
仕上がるとインデックスを付けた冊子のように見え、フロア案内やメニュー、会社案内やパンフレット等によく使われます。
山数を増やすことはできますが、その分横長の紙面が必要となります。
インデックスを付けると、目的のページが開きやすくなりますね。
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