弊社が開発協力した教材の実施実験がニュースで紹介されました
県内の小学校で、ウイル・コーポレーションが開発協力した小学生向けプログラミング教材を使った授業が実施され、ニュースで紹介されました。
この小学生向けプログラミング教材は、学校法人金沢工業大学、株式会社PFUと産学連携にて協力開発した製品で、パソコンは使わず、貼って剥がせるシールを使い、低学年の授業でも活用しやすい製品となっています。
今回の授業では、2年生65名の生徒が、朝起きて投稿するまでの行動をシールを使ったプログラミングシートで表現。
シールの組み合わせをスキャナで読み取って、ロボットカーを動かすことに挑戦しました。
開発チームでは、今後も他の小学校でも体験会を開きながら、検証を重ねて商品化を目指していきます。