データチェックについて
データチェックの必要性
データに不備がある場合、再入稿・修正対応などの時間ロスが発生します。
データに不備がないか、入稿前のご確認をお願いいたします。
データに不備がないか、入稿前のご確認をお願いいたします。
当社では、完全データを処理する際に、入稿内容に問題がないか、データチェック(校正・検版)をおこなっております。
問題点が発見された場合、お客様側で修正後、再入稿となるか、当社で修正対応(別途、修正料金が発生します)することになりますが、場合によっては、納期に影響が出る可能性があります。
データに不備がないか、入稿前には十分にご確認ください。また、入稿データには、校正用原稿(ゲラ)として原寸サイズのPDF/JPEG/出力紙のいずれかを、必ず添付してください。
よく発生しやすいデータ不備事例
□サイズの間違い、トンボ・塗り足しの不足
仕上がりサイズの間違い、トンボ・塗り足しの抜けなど、ご確認ください。
□パーツの位置ずれ・不要なオブジェクト残り
貼り込み時のページずれ、移動時の選択漏れ、文字や罫線のパーツの置き残しなど、ご注意ください。
□オーバープリント設定ミス
白文字が出力時に消えるトラブルが多く発生しております。
□色数の間違い
2色印刷なのに、画像が4色(CMYK)のままになっているといった変換漏れが過去に発生しております。ご注意ください。
□誤植(曜日・日付・年号・発行号数・申込番号・ダミー文字・スペル間違いなど)
曜日/日付の相互での修正漏れ・年度の替わり目などでの確認漏れ・テンプレートデータの修正漏れなどにご注意ください。
□画像・文字のトラブル
リンク不備・粗画像での入稿・文字化け・アウトライン化漏れなどが発生しております。
□入稿データの送り間違い/忘れ
校正用原稿(ゲラ)の添付漏れ・校了前データ/ゲラの誤入稿・差替えデータの入稿ミスなど、ご注意ください。
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