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グレースケール

グレースケール DTP

グレースケール

読み方

ぐれーすけーる

意味

グレースケールは、主にコンピュータで色を表現する際の手段の1つです。

モノクロは白と黒の2階調で表現した画像であるのに対して、グレースケールは色の濃淡グラデーション)で明暗を分ける技法で、白と黒を除いたグレーの254階調で表現します。印刷の際はK0%(白)~100%(黒)の範囲のグレーに置き換えられて表現されることが多いです。

単色でも微妙な濃淡を分けることで、精細な映像・画像を表現することができます。画像編集ソフトで写真やイラストを印刷する際のカラーモードとしてよく使われます。

注意点

グレースケールは色の情報量が多くなるため、通常のモノクロ画像よりもデータ容量が大きくなります。そのため、グレースケールの画像を使ってデータを作る場合は、白黒よりもパソコンに負荷がかかり作業スピードに影響がでる場合があります。

フルカラーのものから明暗だけを認識し、
グレースケール画像にすることも可能です。

もっと詳しく知りたい!

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