スクラム製本 加工 2020.06.262023.12.11 スクラム製本 読み方 すくらむせいほん 意味 スクラム製本は、針金やホチキス留めやのり綴じがない製本です。 二つ折りの印刷物を順番に重ね合わせて冊子にまとめたもので、新聞や会報誌、フリーペーパーなどでよく見かける綴じ方です。 差し込み製本、新聞形式製本、挟み込み製本、綴じ無し製本、針金なし製本、空綴じとも呼ばれており、どれも同じ綴じ方を指します。 針金を使わないためリサイクルに適しており、安全性が確保された製本方法です。 折り重なる様子がスクラムを組むみたいですね。 もっと詳しく知りたい! 冊子を制作するときの注意事項 「無線綴じ」と「中綴じ」の違いとは?