仕上がり線 DTP 2021.08.102023.12.11 仕上がり線 読み方 しあがりせん 意味 印刷物が実際に仕上がった時のサイズを示した線です。デザイン時に仕上がりをイメージしやすくするために用います。「裁ち切り線」とも言います。 仕上がり線を残したままにすると印刷されてしまうため、通常、仕上がり線は印刷データ入稿の際に消去します。 印刷データには、他に仕上がりサイズの四隅にトンボと呼ばれる目印を配置することで、製本時に仕上がり位置を判断します。 仕上がり線は、印刷データを入稿する前に必ず消しておきましょう。 もっと詳しく知りたい! 印刷物は紙のどこまでデザインする必要があるのか 印刷で主に使用されている用紙のサイズは? Adobeソフトで「トンボ」をつける方法