小口断裁 加工 2021.03.232021.03.11 小口断裁 読み方 こぐちだんさい 意味 綴じ終えた冊子の小口側が不揃いな状態を切り揃える製本工程です。複数の折丁を重ねた状態では小口側が必ず不揃いになるため、冊子を作る際には小口断裁が必要となります。 関連した用語には、冊子物を仕上げる際に、本の周り三方向(天・地・小口)を断裁する「三方断裁(さんぽうだんさい)」があります。 冊子を作る際には必要な工程なんですね。 もっと詳しく知りたい! 冊子を制作するときの注意事項 印刷物は紙のどこまでデザインする必要があるのか