三方断裁 加工 2022.01.18 三方断裁 読み方 さんぽうだんさい 意味 三方断裁とは、製品の天と地と小口を断裁する加工を指します。 特に中綴じ冊子では仕上りサイズに断裁することに特化した三方断裁機を用いて、三方をまとめて断裁するのが一般的です。 三方断裁機は天、地、小口の三方にそれぞれ刃があるので、仕上りサイズに天地の刃を位置決めして本の送り込みを調整すれば、機械内部に自動的に送り込まれて、天、地、小口の三方の刃が作動します。 紙回し等が不要で、人の手を介することなく仕上がりサイズに断裁します。 冊子などは大きめに印刷した後、三方を断裁するんですね! もっと詳しく知りたい! Officeソフトで「塗り足し」をつける方法 Adobeソフトで「塗り足し」をつける方法 冊子を制作するときの注意事項