A列本判(原紙サイズ)
読み方
えーれつほんばん(げんしさいず)
意味
用紙の原紙サイズ(仕上がり寸法に断つ前のサイズ)の一つで、全紙サイズが625x880mmのものを指します。
日本の用紙の規格はJIS(日本工業規格)によって「A列本判」「B列本判」「四六判」「菊判」「ハトロン判」の5種に定められていますが、A列本判は主にA系列(A3やA4等)の印刷物を製造する際に使われるサイズで、ドイツの工業規格が元となっています。
注意点
周囲の余白をカットして作られる「規格サイズ」の紙とはサイズが異なります。
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