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B6

B6 用紙

B6

読み方

びーろく

意味

B6とは、紙サイズの規格であるB列のうち、128×182mmのサイズを指します。
B列は江戸時代に広く使われていた「美濃和紙」の判型に由来し、日本工業規格(JIS)によって定められました。

B列で1番大きなサイズは、B0(1,030x1,456mm)であり、
サイズを下げていくにつれ長辺が半分になっていき、縦横の比率が一定になるよう設計されています。
つまりB6とは、B5(182×257mm)を半分にしたサイズです。

B6_2


日常で見かけるB6サイズの印刷物といえば、コミック誌、手帳、卓上カレンダーなどです。
手軽に持ち運びしやすいサイズのため、手帳の中でも人気のサイズです。
また、結婚式の引き出物のギフトカタログにも使用されています。
持ち運びのしやすさと書き込み量のバランスがとれたサイズとして多用されています。

注意点

B列は、日本独自の規格です。海外のB規格とは異なるので注意が必要です。

持ち運びに適したサイズなのですね!

もっと詳しく知りたい!

  1. 印刷で主に使用されている用紙のサイズは?
  2. 印刷物は紙のどこまでデザインする必要があるのか
  3. 印刷に使う紙を実際に見てみたい
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