罫下 製本 2019.12.162023.12.11 罫下 読み方 けした 意味 本(書物)の部位名のひとつで、下側の切り口部分または本文下部の余白を指します。「地」とも呼ばれます。逆に、本の上側の部分は「天」または「あたま」と呼ばれます。 印刷用語では、活版印刷で版を印刷機に固定する際に、向かい合った版の下部同士の間隔も同様に「罫下」と呼ばれます。 本や書籍で使用されるのとは別に、印刷用語としても使用されています。 もっと詳しく知りたい! 「無線綴じ」と「中綴じ」の違いとは? 無線綴じの「ノド」にご注意! 見開きいっぱいまで開く冊子を作りたい!