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禁則処理

禁則処理 DTP

禁則処理

読み方

きんそくしょり

意味

禁則処理とは文章を見やすく、読みやすくするためのルール(禁則)に則って文章の長さや字間、文字送りなどを調整することです。
行頭の句読点などを前の行の末尾に送ることを「追い込み」、行末の起こしカッコ「(」などを次の行に送ることを「追い出し」といいます。
また、追い込みを行った際に句読点を行末にはみ出させて処理することを「ぶら下がり」といいます。
主にDTPの現場でよく使用される用語です。
禁則処理の対象となる文字を禁則文字と呼びます。

具体的なルールは主に以下の3つです。
・行頭禁則
・行末禁則
・分離禁則

現在のWordなどのワープロソフトやデザインソフトには機能として標準搭載されており、自動的に調整されます。

 

Wordやデザインソフトは基本的な禁則処理が自動で行われるのですね!

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