綴じ代 加工 2020.07.072023.12.11 綴じ代 読み方 とじしろ 意味 書籍や雑誌の製本の際に、綴じ加工を行うために余分にとる余白を指します。 綴じ加工を行った場合、本のノド(背)の近くを針金や糸などでとめるため、冊子を完全に開くことができず、ノド付近の絵柄や文字が見えにくくなります。 これを避けるために余白を付けます。余白のサイズは本の厚みによります。 読みやすくするために必要な余白なんですね。 もっと詳しく知りたい! 「上綴じ」で冊子を作るときの注意事項 冊子の各部分の名称を詳しく解説!