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中綴じ

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中綴じ

読み方

なかとじ

意味

綴じは、針金(ホッチキス)で綴じる製本方法の一種です。

本を開いた状態の紙を重ね、折った中央部分を2箇所ほど針金(ホッチキス)で綴じます。
綴じ製本された冊子は、背表紙のない仕上がりになります。

綴じの良い点は、以下の点が挙げられます。
綴じ部分ぎりぎりまでページを広げられる
・8ページから綴じることができる(少ないページ数で冊子を作ることができる)
・比較的低コストで作成できる

数十ページ程度のページ数が少ない冊子に適していて、小冊子、週刊誌、漫画雑誌、マニュアル、会報誌、パンフレットなどによく使用されます。
一方で、100ページを超える冊子にはあまり向いていません。

表紙がソフトカバーとなる並製本の一種に分類されます。
やや手間はかかりますが、手作りも可能な製本方法です。

注意点

用紙を二つ折りにして重ねて製本するため、総ページ数は表紙を含めて「4の倍数」となります。制作時は注意してください。

ページ数が100ページ以上の場合は、「無線綴じ」が適しています。

綴じは、中央を針金で綴じ背表紙のない冊子になるんですね。

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