当て紙
読み方
あてがみ
意味
当て紙とは、冊子などの商品を結束する際に、上下に当てる紙のことです。
製品保護の為に使用される事が多く、擦れなどによる製品の破れ・汚れや、結束紐の食い込みによる傷が付くのを防ぐために使われます。
より丈夫な当て紙として、厚いボール紙・ベニア板・プラスチック板などを使用することもあります。
結束する際に、結束ひもやPPバンドがかかる位置に当て紙を当て、その上からひもをかけることで、当て紙が、ひもの食い込みを吸収し、商品を保護することができます。

商品を汚れや傷から守ってくれるんです