ブックカバー
読み方
ぶっくかばー
意味
書籍やノート等の表面を、保護や装飾の目的で表紙の更に外側にかける覆いのことを指します。ジャケットとも呼ばれます。
販売時についているものもありますが、さらにその上から被せるものもあります。
文書、新書等の並製本ではかつてカバーはついていませんでしたが、1950年代にそれぞれにデザインの異なったカバーを付けた親書が話題となり徐々につけはじめるようになりました。
販売時のカバーには本のタイトル、著者、出版社、価格、バーコード、ISBNコード等販売時に必要な情報が記載されますが、購買意欲を高めるため訴求力のあるデザインが施されます。
販売後のカバーは書籍の保護や読んでいる本の中身を隠す目的があります。

本の保護以外にも目的があるんですね。