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仕上寸法

仕上寸法 加工

仕上寸法

読み方

しあげすんぽう

意味

仕上寸法とは、印刷物が実際に仕上がるサイズ(寸法)のことです。
仕上がりサイズと呼ぶ場合もあります。

仕上寸法_2

印刷物を作る際は、家庭用プリンターのように仕上寸法の用紙にそのまま印刷するのではなく、大きな紙に印刷したものにトンボを目印にして、『断裁』という作業を行って仕上寸法に切り揃えています。

折り加工がある場合は、印刷物を折って完成したものが仕上寸法になります。
折る前の開いた状態は「展開サイズ展開寸法)」と呼び、パンフレットや冊子を作るときによく使われます。

注意点

塗り足しは仕上寸法に含まれていません。
仕上寸法に近い文章やイラストは断裁されてしまう可能性があるので、仕上寸法から3mm以上空けるようにしましょう。

印刷物が完成したサイズが仕上寸法なのですね!

もっと詳しく知りたい!

  1. 印刷物は紙のどこまでデザインする必要があるのか
  2. Officeソフトで「塗り足し」をつける方法
  3. Adobeソフトで「塗り足し」をつける方法
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