たとう折り 加工 2023.12.112020.03.27 たとう折り 読み方 たとうおり 意味 たとう折りは、一枚の紙を折って袋を作る折り方の総称です。 神社の授与品を入れる袋や祝儀袋・香典袋等、お金を入れる袋として使用されることが多く、商品のラッピングにも使用されており、「たとう包み」とも呼ばれます。漢字では「畳折り」や「多当折り」と表記されます。 様々な折り方がありますが、スタンダードなものでは左右両端を重なるように折った後、上下両端をさらに折る、というものがあります。 たとう折りは、決まった折り方ではないので、依頼する際には、どの部分をどのように折るかを明確に伝える必要があります。 たとう折りは1枚の紙から作ることを指すので、折り方は色々あるんですね。