隠しノンブル
読み方
かくしのんぶる
意味
隠しノンブルとは、図柄やデザインの関係で、最終的な製品にノンブル(=ページ番号)が表示されないようにする事です。
ノンブルは通常、仕上がった時に見える位置に入ります。
ですが、本来ノンブルが入る位置に写真などの図柄があったり、空白にする要望があった場合はノンブルを入れません。
ノド部分(綴じられる所)に近い位置や、仕上がりサイズの外など、仕上がったときに見えなくなる位置に隠しノンブルを配置し、面付けや製本のページ確認に利用します。

印刷工程での確認用に使われています。