ランディングページ
読み方
らんでぃんぐぺーじ
意味
ランディングページとは、Web広告や検索結果から、最初に訪れる入り口ページのことです。
訪問者が着地する(landing)ページということからこの名前が付けられました。
略して「LP」と呼ぶこともあります。
ランディングページへの流入経路は、以下のようなものが挙げられます。
・検索結果(自然検索)
・リスティング広告
・FacebookやTwitterなどのSNS
・メールマガジンや他のホームページからのURLリンク
・印刷物に掲載されたQRコード
なお「ランディングページ」は、「訪問者のアクションを誘導することに
特化した縦長レイアウトのページ」を指すこともあります。
この場合、商品の注文・お問い合わせやイベント予約、
資料請求などコンバージョン誘導に特化した構成になっており、
リスティング広告やSNSと連携させて使用されるのが一般的です。
印刷物でいうと営業トークや、ユーザーが知りたい情報を
1つにまとめた「チラシ」や「ダイレクトメール」のような役割のページと言えます。
ランディングページの数を増やすことで、ホームページ全体のアクセス数を増やすことに繋がります。
また、一つ一つのランディングページの流入量を
増やすことで購入などのアクションに繋がりやすくなります。
最初に訪れるページが「ランディングページ」なんですね!