左開き 製本 2023.01.242023.12.08 左開き 読み方 ひだりびらき 意味 左開きとは、書籍や雑誌などの出版物を読み進める際に右から左に向けてページをめくっていく形式の製本方法のことを指します。左開きの冊子は左側が綴じられるので左綴じとも言います。 一般的に文字の組方向が横書きの場合は左開きになります。左上から読む横書きの文章が読みやすくなります。雑誌、横書きの書籍などに採用される製本方法です。 一方で、縦書きの書籍には右開きが使われます。 ・左開き…横書き・右開き…縦書き 横書きの冊子は左開きになるのですね! もっと詳しく知りたい! 見開きデザインでの注意事項 見開きいっぱいまで開く冊子を作りたい!