表まわり 製本 2023.12.112021.04.16 表まわり 読み方 ひょうまわり 意味 表まわりとは表紙4面のことを指します。印刷業界では表紙とは「表紙(表1)」、「表紙の裏(表2)」、「裏表紙の裏(表3)」、「裏表紙(表4)」の4面を指し、これらを総称して表まわりと表現します。または「表紙まわり」とも呼ばれます。無線綴じ冊子の場合は背表紙も表まわりに含まれます。 無線綴じ、中綴じに限らず冊子を作成する場合、表紙は必ず4ぺージ必要になりますのでページ数の数え間違いに注意が必要です。 表まわり=2ページ(表紙、裏表紙)というのは間違いで、4ページ(表紙、表紙の裏、裏表紙の裏、裏表紙)という認識が正しいのです! もっと詳しく知りたい! 冊子を制作するときの注意事項 冊子注文時に間違えやすいポイント 「左綴じ」と「右綴じ」の違いとは?