四六半裁 用紙 2021.05.122021.03.15 四六半裁 読み方 しろくはんさい 意味 四六半裁とは、四六全判(788×1091mm)を半分に断裁したものを指します。寸法は545×788mmです。 紙の全判(工場で出来上がったままの紙:原紙)を半分に断裁したものを半裁と呼びます。 JISで定められている原紙は「A列本版、B列本版、四六判、菊判、ハトロン判」の5種類あり、これらを半裁するとそれぞれ以下の名称で表されます。・A列本版→A半裁・B列本版→B半裁・四六判→四六半裁・菊判→菊半裁・ハトロン判→ハトロン半裁 全判サイズを半分に断裁するから「半裁」と言うんですね。 もっと詳しく知りたい! 印刷で主に使用されている用紙のサイズは?印刷に使う紙を実際に見てみたい