四六半裁
読み方
しろくはんさい
意味
四六半裁とは、四六全判(788×1091mm)を半分に断裁したものを指します。
寸法は545×788mmです。
紙の全判(工場で出来上がったままの紙:原紙)を半分に断裁したものを半裁と呼びます。
JISで定められている原紙は「A列本版、B列本版、四六判、菊判、ハトロン判」の5種類あり、これらを半裁するとそれぞれ以下の名称で表されます。
・A列本版→A半裁
・B列本版→B半裁
・四六判→四六半裁
・菊判→菊半裁
・ハトロン判→ハトロン半裁
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