共紙 製本 2019.11.252023.12.12 共紙 読み方 ともがみ 意味 冊子やカタログなどの印刷時に、表紙と本文に同じ用紙を使用することを共紙といいます。 折丁の外側のページをそのまま表紙にあて、本文と同じ紙の表紙にします。表紙と本文を同時に印刷できることから工数が少なく、短納期での製本が可能になります。 フリーペーパーやサークル誌、会社資料、パンフレット類などで用いられています。 工数とコストを抑えたいときは共紙なんですね。